こんにちは、鳥取県の美味しいものを常に探しているたけちん(@take00919)です!
今回は地元の食通の方から教えていただいた非常に美味しい醤油をご紹介します♪
伝統の味 料理自慢
ご紹介するのがこちらの中原醤油店さんの料理自慢というお醤油です♪
こちらは地元の食通の方から教えてもらって探していたのですが、以前ご紹介した美味しい海鮮が食べられる魚料理 海さんの真横にある道の駅ポート赤碕の野菜売り場で発見しました!
製造は鳥取県湯梨浜町の泊というところで行われており、このように道の駅やスーパーなどで買えるようです。
値段は800円♪
醤油に800円か〜と悩みましたが、色々な料理に使えるし美味しい醤油らしいので試し買いということで思い切りました。
量は1L入っており、賞味期限も約1年と十分あるので、なかなか良い買い物をしました(*´꒳`*)
あとでネットで調べたらネット販売もされておられるので、県外の方も簡単に手に入れられれますよ!
こだわりの受け継がれし伝統製法
料理自慢の製造工程が中原醤油店さんのHPにあったのでご紹介します。
1.種麹、大豆、小麦、塩水を当社独自の配合で混ぜ合わせ、 モロミを造り、一年半から二年かけて、発酵・熟成させる。
2.発酵・熟成させたモロミを圧搾し、生揚げを搾り出す。
一枚一枚風呂敷の中にモロミを均一に広げ丁寧に積み重ねていく(①)。①を圧搾し、生揚げを搾りだします(②)。3.搾り出した生揚げを各醤油の配合に合わせ使用し、火入れをする。
生揚げ、水、塩など、各醤油の配合に合わせ約80℃まで熱します(①)。約80℃まで熱した醤油をしっかり撹拌しながら冷まします(②)。4.火入れした醤油は桶に移し、3日~4日かけて常温に戻す。
5.常温に戻した醤油は容器・ビンに詰め出荷する。
見ての通り悪いものは全然入ってなさそうです!w
本醸造方式という製法で、原料となる大豆や小麦を麹菌や酵母などによって発酵・熟成させる作り方でした。
一般的には6〜8ヶ月ですが、その倍の1〜2年もかけてしっかり熟成させて作られているとはすごいです。
優しくて何にでも使える味
料理自慢を実際に使ってみました!
今回はたまたまお刺身を食べる予定だったので、昆布締めをした鯛と伴にいただきます😍
見た目は薄そうな感じでしたが・・
かつおだしがメインでしっかりしていて、なんだか強い旨み?甘み?があるのが特徴的ですね!見た目通りあっさりしているけど美味しいです(*≧∀≦*)
他のどの醤油よりもめちゃくちゃ美味いというより、本当何にでも合いそうな感じ!
特に今回食べた鯛などの白身魚や白いかのお刺身なんてのは相性バッチリでしょうね。
元々の素材の味を引き出しつつ、醤油の旨みと塩気も加えて最大限に食材を味わえるという感じの醤油。
卵かけご飯や煮物なども美味しいこと間違いなしです。
確かにあらゆる料理に合いそうで、食べてみて“料理自慢”という名前の由来がわかった気がします。
これは本当良い買い物をしました♪
ご紹介してくださった方に感謝ですね!
賞味期限は十分あるので、これをご覧の皆さんもよければ一度食べてみてください!中毒性のある良い味が出ていますよw
本日は以上で終わります。
最後までご覧いただきありがとうございました!
以前の記事でもご説明していますが、鳥取県は観光スポット間の距離が非常に離れているところが多く、公共交通機関網が不十分で電車やバスの本数は少なくタクシーが通りかかる機会なども非常に少ないです。
よって、鳥取県の観光をされる方にはレンタカーを使った観光を僕はおすすめしています!
レンタカーを使えばたけろぐでご紹介している場所も快適に思いっきり楽しめて充実すること間違いなし♪
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