こんにちは、いつも楽天カードを使ってお得な生活を送っているたけちん(@take00919)です!
僕がどのように楽天カードを使っているかはこちらの記事をお読みいただければ大体わかるので興味がある方は読んで見てください。
楽天カードを持っている方は、上記で僕がご紹介したような方法を使ってポイントを貯めようとしておられることかと思います。
そして、
「楽天ポイントをもっと貯めたい」
と思って家族(配偶者など)にも楽天カードを利用させたいと思う方が多いと思います。
そりゃそうですよねぇ!
生活費の隅々まで楽天カードで支払えばそれだけ家計に還元されてお得に生活できますもん。
しかし、この際に悩むことが一つありますよね・・
それは、配偶者に「楽天カード」と「家族カード」のどちらを作ってもらうのが良いかいうこと。
配偶者が楽天のカードを持っていない場合は、配偶者が買い物をする際に自分のカードを渡してそれを使ってポイントを貯める必要がありますが、毎回いちいちそんなことをしているとめんどくさいので、配偶者にも上記のどちらかの楽天カードを持ってもらった方がその手間が省けていいですよね。
そこで、配偶者が楽天のカードを持つ選択肢として
「楽天カード」か「家族カード」
の2種類の選択肢が出てきます。皆さんこの二つの選択肢で悩んでいませんか?
どちらのカードを作って使う方がお得
なのでしょうか!?
僕の結論は「家族カードの方がよかった」でしたが、それがわかる前に配偶者の楽天カードを作ってしまい、あとから家族カードを頼むという二度手間を踏んでしまってで大変後悔しました。
後述しますが、色んなネットの情報を鵜呑みにして最初の入会時にもらえるポイントに目が眩んでしまったんですね~(*´꒳`*;
ホント後悔・・w
なので、今回は楽天カードと家族カードの違いと楽天カードと比較した家族カードのメリットとデメリットをご紹介しようと思います!
僕と同じように家族用にカードを作ろうとされておられる方の参考になれば幸いです。
それでは、いってみましょう♪
目次
楽天カードとは?
以前にもご紹介しましたが、楽天カードは国内No.1に匹敵する大人気のクレジットカードです。
人気の秘訣は、年会費永年無料であり、街でのお買い物や国内最大級の楽天のネットショッピングでじゃんじゃんポイントがゲットできるというところですかね。
お財布ケータイのようにEdy機能もつけられるので、普段の生活で使えない場面を探す方が少ないんじゃないかと言っていいほど重宝するカードです。
普通に生活費をこのカードの支払いに当てるだけで年間1~6万円相当のポイントが楽して貯まります。
また、貯まったポイントも同様に色んなとこで使えるので、現金と同等の使い方ができますし、ポイントを投資に回して老後の資産形成を行うことだってできてしまいます。
そんなわけで、今では多くの人が利用している大人気のカードとなっているわけです。
まだ持っていない方は、使っている人と比べて人生大損をしてしていることは間違いないので是非とも使ってみてください!
具体的な使い方も上記の記事で丁寧に説明しています。
楽天家族カードとは?
楽天カードには家族カードというものがあります。
家族カードは、楽天カードを持っている会員(以下、本会員)の家族に発行できるカードのことです。
このカードは、本会員と同様のクレジット機能がついたカードであり、このカードを持っている家族が家族カードを使って支払いをした場合、支払い分が本会員のクレジット口座から引き落とされます。
このカードの利用可能額は、本会員のクレジット利用可能額です。
※本会員の月のクレジット利用可能額が50万円の設定の場合、本会員がその月に既に10万円を使用していた場合は家族カードで使える利用可能額は40万円になります。つまり、利用可能額が50万円設定の場合は本会員と家族で合わせて月々50万円までクレジットが使えるということです。
楽天カードと比較した家族カードのメリットとデメリット
楽天カードと家族カードを一覧で比較してみましょう。
楽天カード | 家族カード | |
年会費 | 無料 | 無料 |
Edy付帯手数料 | 無料 | 347円 |
入会後にもらえるポイント | 5000ポイント | 2000ポイント |
ポイント付与される者 | 本会員 | 本会員 |
支払い口座 | 本会員の口座のみ | 本会員の口座のみ |
カード間のポイント移動 | 不可能 | 可能 |
※入後にもらえるポイントは2017年12月現在のものです。
※Edyとは電子マネーのこと。お財布ケータイのように、クレジットカードにお金をチャージしておくことができる機能です。
違いは入会時のポイント、Edy付帯時の手数料、支払い口座、ポイントが家族間でシェアできるかどうかという点になります。
配偶者が「楽天カード」を作った場合、入会後に配偶者は5000ポイントを貰うことができますが、支払い口座は本人名義の口座(配偶者の口座)しか設定できないので、自分の支払い口座とは違う配偶者名義の支払い口座が必要になります。
また、配偶者が「家族カード」を作った場合は、Edy機能を搭載させると324円の手数料がかかり、入会後のポイントは2000ポイントしか貰えません。しかし、支払い口座は本会員(自分)と同じ口座になるので、家族で同じ口座を使ってまとめて支払いができ、ポイントも本会員のカードにまとめて入ります。そして、貯まったポイントも本会員の意思で家族に分け与えて使うこともできます。
まとめると以下の通りです。
家族カードのメリット
◉年会費無料
◉新規入会で2000ポイントが貰える
◉家族の支払いが同じ口座で一括してできる
◉ポイントも本会員のものとして一括して貯められる
◉貯まったポイントは本会員の意思で家族とシェアして使える
家族カードのデメリット
◉カード発行時にEdy機能を付けるのに手数料324円が必要
◉新規入会で貰えるポイントは楽天カードを作るよりも少ない(2017年12月現在で3000ポイント差)
◉本会員と家族会員の支払い口座が分けられない※入後にもらえるポイントは2017年12月現在のものです。
※Edyとは電子マネーのこと。お財布ケータイのように、クレジットカードにお金をチャージしておくことができる機能です。
楽天カードと家族カードはどちらが良いのか!?
上述した通り、楽天カードと家族カードの大きな違いは色々ありましたが、楽天カードを作ると新規入会で大量ポイントが入りますので、夫婦で他人のようなお金の使い方をしたい方(自分の口座と配偶者の口座を分けてクレジット支払いがしたい方、また普段の生活費をそのように夫婦で分けて払っている方)は楽天カードをそれぞれが持つと良いと思います。
⇒楽天カード申し込み
しかし、普段の生活費を夫婦の特定の口座から支払っておられる方は、家族カードを作ると良いです。なぜならこの場合は、2人で2枚のカードを使っても全部その口座から引き落とされるようになるので家計の管理がかなり楽にできますし、ポイントも本会員がまとめて貰えるので使いやすいからです(※楽天カードを夫婦が別々に1枚ずつ持っていた場合では、2人のポイントをまとめて使うことができないです)。
楽天カードではなく家族カードを発行することにすると、新規入会で貰えるポイントは減りますし、Edy機能をつけるとカード発行時に324円の手数料がかかってしまいますが、夫婦2人がポイントをシェアできるカードを持っていれば、日常生活上の支払いでポイントを取りこぼすことはなくなるのでこの分だけのポイントはすぐにリカバリーできますよ^ ^
平均的な家計だと3-6ヶ月程度でこの分のポイントは貯まってしまいます。
我が家の失敗談
僕の場合、元々は自分だけが楽天カードを持っており、妻は家族カードを作らずに新規で楽天カードを作らせました(新規入会のポイントに目が眩んで…w)。
しかし、結局は妻の楽天カードの引き落としは妻の名義の口座での支払い設定しかできなかったので、妻の楽天カードでクレジット支払いをすると、支払いは妻の口座からしかできなかったため、そちらの口座にお金を入れるのがかなり面倒でした。
また、2人がそれぞれで楽天カードを持っていたので、もちろんこの2枚のカードのポイントをまとめることはできません。
さらに、ポイントはどちらかのカードだけに貯めた方が使いやすかったのです。そうなると、気がつけば妻の楽天カードは使わなくなり、結局は僕の楽天カードを2人で回して使っているという効率の悪いことをしていました。
そんな使い方をしていると、1人がカードを保有しているときは、もう1人は手元にカードがない状況になるので、持ってない方が買い物をする際にはクレジット支払いができず、ポイントの取りこぼしもたくさん出るし、さらに最近はクレジットカードは本人がいる時しか使えないお店も多くなってきているので、使えないお店があってポイントの取りこぼしがさらに増えてしまうという始末・・
こんな失敗談があり、我が家は妻の分も家族カードを作りました。作ってからはこの問題は一挙に解決しましたよ♪
家族カードを作る最大のメリット
家族カードを作る最大のメリットは、家族が支払いを行うあらゆる場面で楽天ポイントを獲得することで大量ポイントを貯め、支払いやポイントをまとめられるというところです。
特に、貯まったポイントをまとめられるという点のメリットが大きいのです!
これはなにが良いかというと、以前にご紹介した楽天ポイントは投資にも使えるという点。
楽天証券では楽天ポイント100ポイント(100円分)から投資が可能なので、2人の支払いで貯まるポイントを一つにまとめてこちらの投資に大量にポイントを流しています。
楽天ポイントで投資ができるサービスは9月からスタートし、僕も9月から全てのポイントをこちらの投資信託に流しておりますが、3ヶ月で8万円近くまでポイントが膨れ上がっています。
こちらの写真では+647円と表示がありますが、これは投資信託にこれだけのポイントを入れておくだけで、1日で647円も増えたということです。
一日ごとに増えた分も投資額として上乗せされるので何年後かの資産を考えるとウハウハですね♡
桁が1つ違えば、1日で6千円以上稼ぐことができるということですね。何もしなくてもお金だけ入れておけばお金が増えていくので、増えた資産で毎日増える分を切り崩して老後はゆったりくらせるようにどんどん投資しよー と思っているこの頃です( ^ω^ )
やっていない人は損してるなーって本当に思うので、やり方が気になる方は上記の記事を見てみてください。丁寧に投資を始められるように書籍まで紹介していますw
家族カードの申し込み方法はめちゃ簡単♪
最後に、家族カードの申し込み方法だけお教えします!
楽天e- naviのサイトにログインし、「お申込み」のところを開くと「家族カード」という箇所があるので、そちらをクリックして申し込み内容を入力するだけ。
申し込み内容は以下3つのみで、楽天カードを発行するときのような住所などのめんどくさい内容は入力する必要はないので一瞬で手続きできますよ☆
◉Edy機能の有無(有りにすると最初だけ手数料324円がかかります)
◉暗証番号
◉申し込む家族氏名
※2017年12月現在、楽天家族カードを作る際には家族の紹介2000ポイントがもらえるキャンペーンが行われています。このキャンペーンに応募するためには、この申し込みの入力画面にある「家族のパソコンか携帯のメールアドレス」の箇所も入力し、「楽天からのお知らせを受け取る」というところにチェックを入れる必要があります(この設定をしないと2000ポイントは絶対もらえません。詳細は申し込み時のポイント付与条件をご参照ください)。
家族カードを申し込むと本会員の住所に送られてきますのでお楽しみに~☆
本日は以上で終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
以前の記事でもご説明していますが、鳥取県は観光スポット間の距離が非常に離れているところが多く、公共交通機関網が不十分で電車やバスの本数は少なくタクシーが通りかかる機会なども非常に少ないです。
よって、鳥取県の観光をされる方にはレンタカーを使った観光を僕はおすすめしています!
レンタカーを使えばたけろぐでご紹介している場所も快適に思いっきり楽しめて充実すること間違いなし♪
おすすめはご自身の地域の最安料金が即座に見つけられるスカイチケットレンタカーです。
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