こんばんは、たけちん(@take00919)です!
今日は訳あって米子の伝統芸の万灯に初挑戦してきました。
「地味に面白い」ってこういうことだなって実感しました!
目次
今日は仕事終わりに先輩に誘われて米子の伝統芸の「万灯」に初挑戦。
万灯の練習場所に向かうと、なにやらみんな竹とチョウチンを用意していました。
万灯を見たことがなかったので、なにするのか不思議に思いましたが、みんな手際よく竹を縄で縛り、そこにチョウチンをつけて大きな万灯を作ってしまいました。
「これが万灯か!!!」
初めて見たので驚きました。
ドデカイ海賊船の旗… ん~ヨットの旗みたいなイメージ?
もしくは大きな葉っぱみたいなイメージ??
見た目よりも意外に難しい
そして、万灯を作ると、さっそくこれを2-3人でこれを立てて、最終的に1人で持ち上げてバランスをとりながら色んな技をやるという・・
最初は両手で持ち、それを片手で持ち上げ肩に乗せ、オデコに乗せ、アゴに乗せ、腰に乗せ…っと、ベテランの皆さんは簡単そうに技を披露されました。
「ちょっとやってみる?」
っと、先輩が一言。
見た目は簡単そうだったので僕もやってみることに。
しかし、これが重くて難しいのなんの(*_*)!
僕は両手で持ってバランスを取るだけで必死でした。
ちょっとでも簡単そうだなって思った自分に深く反省しました。
聞いたところによると、この万灯の重さは30kg程あるとのこと。そりゃ重いです。
米俵を持ち上げているようなもんですもん。
しかも、万灯が倒れそうになると上手いこと自分が万灯の重心の下に移動してバランスを取らないといけない。
とにかくこれがめっちゃくちゃムズかったです。
集中力が持つまでひたすら地味な練習を繰り返した
結局、それから2時間ぐらいミッチリ練習して、今日はなんとか片手で万灯を持ち上げてバランスをとるところまでができるようになりました。
見ている方からすると、かなり地味!w
でも、やっている方は周りから見てわからないほどに楽しいかったです。
できない悔しさと集中力がかなりいることもあってか、久々に相当燃えました。
いや~本当に楽しかった☆
誘ってくれた先輩、丁寧に教えてくださった万灯チームの方々に感謝です。
万灯は素晴らしん伝統芸。がいな祭でど迫力のパフォーマンスを楽しもう
竹を組んで一から万灯を作り、これを使って自分の技術を披露する「万灯」・・
素晴らしい伝統芸だと感じました。
米子のがいな祭で生の万灯が見れますので、これで興味を持った方は是非とも見てみてください。
本日は以上で終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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