こんばんは、たけちん（@take00919）です！
ネガティブ発言ってどうしても多くなっちゃいますよね。悪口も含めて・・
「今日も疲れたー」
「仕事がだるい」
「あいつはここが嫌い」
「今日は雨が降っててテンション下がるなー」
「こんな企画立案したけどできるかな・・通すのめんどくさそう」
とか。
実は、最近SNSや実生活を見ていて、なんだかネガティブ発言をする人って結構多いなて実感します。
みんな誰かの悪口言ったり、否定したり、ネガティブな発言ばっかり。
みんなストレス感じているんですね。
でも、僕はネガティブな発言を繰り返していると幸せは絶対に掴めないから言わない方がいいと思う。
だって結局はそれが戻ってくるから。
色んな人見てて思ったけど、結構みんなストレス溜まってるんよね
ストレス
↓
ネガティブトーク
↓
発散した気になる
↓
ストレス負の連鎖ハンパない(＞＜;)
これを
ストレス
↓
あえてのアクティブトークにしてみて！ストレス感じたことが自然となくなっていく。
— たけちん@鳥取からおいしい情報を発信 (@take00919) August 16, 2018
人はネガティブ発言をするもの
誰だってネガティブ思考になってそれを言葉として発することはあります。
することもありますと言うか、日常茶飯事。
当たり前だよね、だって人間だもん！！
人は、ネガティブな発言をすることで自分に溜まったストレスを発散しています。
自分の中に溜まったストレスを溜め込んでいくと、それがどんどん大きくなってしまって、自分の思考や行動、体を害するから。
溜め込めば溜め込むほどそれをたくさん出さないといけなくなるし、一気に溢れたら生活に大きな影響を及ぼすことだってある。
例えば、ずっと付き合っているカップルが、ほんの小さな相手の嫌なところを我慢していたけど、溜め込みすぎてある日ダムが崩れるように大放出！・・・別れる。
みたいなw
どのくらいストレスを溜められるかは人それぞれキャパシティが違うけど、このような大洪水が日常生活で極力起こらないように人はネガティブ発言を随時発しています。
脳はネガティブ発言も好物。だけど、日常的に好物をあげると危険。
日常生活上で大災害が発生しないようにネガティブ発言を行っていると言いましたが、実は脳はネガティブな発言も結構好きなんですね。
「ストレス溜まりすぎてやばかったけど、○○ちゃんに話したらスッキリしたわ！」
っていうのもその良い例。
脳はストレスを溜め込みすぎると、それがなくなった時に快楽を感じます。
脳には面白い特性があって、一度快楽を味わったものはまた欲しくなるのです。
たとえネガティブ発言だったとしても、それを溜めて我慢していたのを口から発してスッキリすると、薬物と同じように頭の中で快楽を感じる物質が放出され、それがまた欲しくなっちゃう。
これって危険ですよね？
体の専門家なのであえて解説するけど、ストレス感じてのネガティブ発言をすると脳がそれを快感だと感じてしまう。そうするとまた自然とネガティブな事に脳が敏感に反応→再びストレス溜まって発散の循環になる。どんどん自分がネガティブ人間になっていって仕事じゃないと誰からも必要とされなくなる。
— たけちん@鳥取からおいしい情報を発信 (@take00919) August 16, 2018
ストレスが溜まっているからネガティブ発言をして発散してるんだけど、こうなると快楽を覚えた脳が意識しないうちにストレスに対して敏感に反応しちゃう。
つまり、生活の中で起こることに対して、それが大したストレスでもなかったのにどんどんストレスになっていきます。
そして、またストレスを発散するためにネガティブ発言。
これはやばいですよね。
それをまた別にネガティブ発言してしまうので、生活のあらゆるタイミングがストレススイッチになっていきます。
普段からネガティブ発言が多いと思う方は、こんな思考になっちゃうような思い当たる節はありませんか？
「仕事で死にそうなほどストレスになるような嫌な失敗があったり、その日すごい疲れた」
「帰りの車に乗ったらなんでこんなに車内が暑いの？っとイラっとする」
「家に帰ってご飯を作ろうと思ったら、食材のたった一つがかけていただけなのになんか腹がたつ」
みたいなね。
ネガティブ発言はストレスを回避する方法として時には大事だけど、やりすぎるとそれがさらなるストレスとネガティブ思考を招きます。
また、これは自分だけにとどまらず周囲の人にも大きな影響を及ぼします。
自分がネガティブ発言すると、それを聞いて共感した人にも上記と同じような効果が現れます。
どんどんネガティブになる・・・
相手がネガティブになるとどうなるか？自分のこともネガティブに見られていずれ嫌われます。
さらに、当たり前ですが、自分の思考に合わないネガティブ発言をする人は誰だって受け付けないですよね。
だって、嫌な気持ちになりますもん。
近くにいてもこちらがストレス感じるだけだから距離を置きます。
つまり、ネガティブ発言をしていると周囲からどんどん大事な人が消えていくのです。家族ならいなくならないと思うかもしれないけど、悲しいことに家を出ていってしまったり、パートナーとも別れたり離婚したりしますよね。
って、久しぶりにこんな話をしたら気持ちがどんどんネガティブになってきちゃってストレスを感じてきてしまいました(‘◉⌓◉’：!!!!!
やっぱりネガティブ良くないw
ここまでで気分が不快になったポジティブの方、本当ごめんなさい。そして読んでくださってありがとうございます。
ここまでの文章で嫌な気持ちにならなかった人は、おそらく普段から相当なネガティブな思考・行動パターンになっているでしょうね。
かなり危険な状態に近づいているので気を付けましょう。
それでは、以降はそんなネガティブ思考の解消法をご紹介しますね！
ネガティブを解消して幸せを掴むポジティブ発言
実は、解消法はいたって簡単！
ストレスを感じてネガティブな発言したい時の対処法は先程言ったようにアクティブ・ポジティブな発言をすること。もう１つはゆっくりと大きく深呼吸をして自律神経という脳をコントロールする神経を落ちつかせてあげること。特に呼気しっかり。嫌な事吐き出したくなったら、まずは大きなため息ついて！
— たけちん@鳥取からおいしい情報を発信 (@take00919) August 16, 2018
ネガティブ発言を自分の人生から抹消して、ポジティブ発言をすること
ただそれだけです。
先ほども言ったように、ネガティブ発言は再び負の連鎖を招きますが、ポジティブ・アクティブ発言はネガティブ思考にリセットをかけてどんどんポジティブ思考に脳を変換してくれます。
最初のうちはなかなか難しいので、相当ストレスが溜まった時はわざわざそれをポジティブ発言に変えなくていいけど、あえて日常生活上でストレスがない時にちょっとしたポジティブ発言を行うようにしてみましょう。
ポジティブ発言を行えば行うほど、ネガティブと感じていたことが起こってもそれをポジティブと捉える思考が高くなっていき、ネガティブ思考がなくなってほとんどストレスを感じなくなっていきます。
こうなると、自然とネガティブの悪循環が断ち切れますよね。
僕の場合も昔はネガティブ発言が多かったけど、今では色んなことに対するストレスが減って、日常生活のちょっとしたことでも「楽しい！幸せ！」と感じるようになって充実しています。
SNSを見ると少し前までは自分もネガティブ発言が多かった。でもポジティブ発言が自分に良い影響を与えるのを知ってそれを言うようにしてたら、なんだか毎日が本当に良いことしか起きてないように感じるようになってストレスが減ったし、良い仲間が増えた。毎日楽しくなくて悩んでる人は変えてみては？
— たけちん@鳥取からおいしい情報を発信 (@take00919) August 16, 2018
何が幸せかっていうのは人それぞれだと思うけど、生活上で起こる出来事が自分にとって良いことであったと思う機会が多いことや誰かに必要とされるということは誰にとっても幸せに直結してくると思います。
後者は自分には当てはまらないと言う人もいるかもしれないけど、「いくら周りから非難されても自分一人で生きていく」と言い張っている人も、傍らには自分のパートナーや家族がいるからそう言えていたり、あるいは心の中にいるもう一人の自分がいて、結局は「それでいいんだ」ともう一人の自分がその決断を認めてくれることで幸せを感じている。
しかし、ネガティブな発言はその周りの人から嫌われたり、もう一人の自分との対立を生むことだってあるから、なかなか幸せにはなれないと思う。
幸せを掴むためにはやっぱりポジティブ発言で自然と思考を変えていくことが大事だと思うこの頃なので、共感できる方は是非ともポジティブ発言を意識してやってみてください。
僕も自分の周りにそういう仲間が増えると、もっと自分の人生が楽しくなると思っています。
なお、もしポジティブ発言だけではなかなかネガティブ思考が抜け出せない方は、周囲のポジティブ思考の人の真似をしたり、自分の思考を大きく変えてくれるような著書を読んだりすることをおすすめします。
著書はなかなか見つけづらいかもしれませんが、僕のおすすめはこちらです。
この方は知らない人はいないかもしれないと言っても過言ではないほど有名なジェームス・スキナーさんの名著です。
多くの企業や著名人は彼の“違いを生み出す違い”を学び、人生を好転させたと言われています。僕の思考もこの人から学んできたところが多く、この人ほど誰でもポジティブにできる人はいないと思うほど本当にすごい人です！
ポジティブの代名詞といえばジェームス・スキナーさんです。
彼の思考は、夢の実現やビジネスが主体ではなく、その人の人生、日常生活そのものを豊かにしてくれるものです。
面白い体験談を交えて書かれておられるため、本が苦手な方でもスラスラと読める著書となっておりますので、興味がある方はぜひ一度読んで見てください。
本日は以上で終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございました！
以前の記事でもご説明していますが、鳥取県は観光スポット間の距離が非常に離れているところが多く、公共交通機関網が不十分で電車やバスの本数は少なくタクシーが通りかかる機会なども非常に少ないです。
よって、鳥取県の観光をされる方にはレンタカーを使った観光を僕はおすすめしています！
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